【ダイエットの味方】朝スムージーよりプロテイン!太らないための正しい飲み方

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朝食にプロテインを選ぶメリット

「朝ごはんを食べる時間がない」「朝から食べたくない」という理由で、朝食を抜いたり、手軽なドリンクで済ませたりする方は多いですよね。

私も朝食は食べたくない派です。
ですが、ダイエットしていると3食食べないとダメ!って、よく聞きますよね?
普段、食べていない方が朝食を食べ始めたら、「太らないかな?」と不安に感じるのは、とても自然なことです。
結論から言うと、朝食に「プロテイン」を選ぶことは、ダイエットや健康維持において非常に賢い選択です!

なぜ、女性に人気のスムージーよりもプロテインがおすすめなのか、そして自分の身体に必要なタンパク質の量をどう考えればいいのかを解説します。

1.なぜスムージーよりプロテインがおすすめなのか

手作りのスムージー派「野菜たっぷり」で健康的そうですが、作り方によってはカロリーオーバーになりがち。
プロテインを選ぶと、以下の点で安心かつ確実です。

①カロリーと糖質が低い

バナナやトロピカルフルーツを使った自家製スムージーは、美味しいですが簡単に200〜400kcalを超え、糖質も多くなってしまいます。
一方、「脂肪0」などのプロテイン(200ml)は、多くが100〜110kcalと低カロリーです。

②良質なタンパク質が確実に摂れる

プロテインは、1本で15g〜20gといった良質なタンパク質の量が明確です。
朝にこのタンパク質を摂ることで、寝ている間に不足した栄養を素早く補給でき、代謝のサポートにつながります。

③腹持ちが良い

タンパク質は、糖質や脂質に比べて消化吸収に時間がかかるため、満腹感が持続しやすく、昼食までの間食を防ぐ効果も期待できます。

2.あなたの目標達成に必要な「1日のタンパク質量」を計算しよう

プロテインを飲んで太らないかどうかは、1日の摂取カロリーと、あなたの身体に必要な総タンパク質摂取量が満たされているかで決まります。

まずは、あなたの活動レベルから、1日に必要なたんぱく質量の目安を計算してみましょう。

1日に必要とするたんぱく質量の計算式

ご自身の目標量を計算し、「朝のプロテイン(15〜20g)をベースに、昼食・夕食で肉、魚、卵、大豆製品などを意識的に取り入れて、トータルで目標量を達成できるようにしましょう。

3.プロテインを朝に飲むメリットと「飲むタイミング」

プロテインは「いつ飲むか」よりも「1日の総量」が最も重要です。

  • 朝に飲むメリット:忙しい朝に手早くタンパク質を補給できることで、体内時計のリセットや体温上昇(代謝UP)に役立ちます。
  • 運動後は?:もし朝食代わりにプロテインを飲んでいて、日中の食事でもタンパク質が十分に摂れているのであれば、運動後に無理して追加で飲む必要はありません。
    運動後は、水や麦茶などで水分補給を優先しましょう。

あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる方法で、賢くタンパク質を摂取していきましょう。

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